大学生逆転物語

病気・ぼっち・コミュ障・陰キャ大学生の成り上がり

機能性ディスペプシア 克服法

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こんにちは、お久しぶりです。以前の投稿からだいぶ空いてしまいましたね笑。

 

 

以前の投稿で完治のための方法を書いていたのにも関わらず、実は最近まで体調を崩しておりました。

 

 

本当に嫌になりますね笑。

 

 

ネットや病院などで完治の方法や治ると言われてる薬を期待して試す、けれど治らない、また試す、治らない、試す、治らない、試す、治らない…。

 

 

治らない度に、落ち込み絶望していました。

 

 

 

 

ただ最近ある意識改革を行ってからは、落ち込むことはなくなりました。

 

 

それは『機能性ディスペプシアと共に生きていくこと』です。

 

 

これは最終的かつ不可逆的な方法だと思います。

 

 

このように意識するだけで、期待しない分落ち込むこともないので、正直とても楽になりました。

 

 

以前までは一日中胃のことを考えていましたが、今は自分のやりたいことに時間を当てられ、前に進むことができるようになったと思います。

 

 

ネットでの様々な健康法を試す必要はなく、お腹が空いた時に自分の好きなものを好きなだけ食べる。

 

 

あまり気にしすぎない、なぜなら共に生きていくと決めたから。

 

 

 

 

 

ただ、このように考えられるまでに約1年かかりました。

 

 

最初はそれを到底受け入れることはできず、自信を失い、治すため様々な健康法を試しては上手くいかず落ち込み、これなら治るんではないかと期待をかけて何度裏切られてきたことか!

 

 

今、機能性ディスペプシアに苦しんでいる人がもしいるのなら、「共に生きていくこと」も手段の一つです。

 

 

もちろん完治したいという気持ちも大事ですし、色々な方法を試すことも有効だと思いますが、受け入れて楽になれる場合もあります。

 

 

僕もその一人でした。

 

 

 

 

 

人生生きていると、多くの壁にぶち当たることもありますが、壁の乗り越え方は大きく二つあります。

 

 

一つは努力して結果上手くいき乗り越える方法。

 

 

もう一つは努力したけど上手くいかなかったがそれを受け入れることで乗り越える方法。

 

 

後者は一般的に挫折というのかもしれませんが、それは決してネガティブな考え方ではないです。

 

 

挫折は前に進むためのきっかけを与えてくれる、希望なのです。